∧ugΦEidEs歌词

0と1がムゲンの螺旋を描く
プログラムへと
仕組まれた「解」は視えずに missing link
幻影のままで
乾いた大地を撫でる狂気の風
吹き抜けて行く
乱された境界線、マイナスへの符号が重なる
羅列されたcodeの海に溺れて
logical chart 停まらない衝動、呑み込まれてく
消えゆくmemory.歪んだ視界
映し出す在りし日の残像
寄り添い歩み繋いだ誓い
壊れはじめる
抗う術を無くした腕は遠い過去を仰ぎ
消え行く光、掴めないまま凍り付いて逝く
0と1がムゲンの螺旋を描く
アナグラムへと
刻まれた逃れる事出来ない my fate
繰り返して
ノイズと熱に支配された景色に、我は願った。
共に歩んだ人の子等を護る強さを与え給え
消去されて行く「オモイデ」はゼロになり
やがて、この腕も紅く紅く染まりゆく
戒めの鐘鳴り響く時
慟哭が重なり、ハジマル。
嘆きの雨は紅き涙へ
染まり続ける
災い照らす史書に導かれし未来は遠く
消え行く光、護れないまま常闇の中へ
戒めの鐘鳴り響く時
慟哭が重なり、ハジマル。
斯くも儚き脈打つ鼓動
壊し続ける
「今標されし墓標の影に 望むは黒き血の穏招」
無限の彼方、聞こえる運命
我に降り注ぎ
災い照らす史書に導かれし未来は遠く
消え行く光、護れないまま
やがて生まれ変わる
覚醒の鬨を上げて
破壊の隷属へと编辑于2023/12/28更新