Tu o i ar thia, Ir o i Lip-Aura. 今も夢に降る雨 まるで僕らを閉じ込めた檻 霧に隠れた花園(ばしょ)に いつか迎えが来ると信じた 蒼い花 咲き乱れる 嵐の中へ(遠く) 手を伸ばす 禁忌を(見守りながら) 犯して 掴んだ 風の跡形には 君の残り香 懐かしく(薫る) 誰もが皆 鎖(とざ)された(遠い) 明日を知り(明日を) 目指せずとも 幾度となく 灰色の(水が) 後悔が降る 空の下から 誰かの中に あの日の記憶 月の光が 零れるように 輝く夜までは 見つけるから Tu o i ar thia, Ir o i Lip-Aura. 今も空を見上げて 悔やむばかりの虚ろな瞳 何処へ行けば貴方は 笑顔を見せてくれるのかしら 蒼い花 枯れはじめる 季節を越えて(やがて) 穏やかな世界を 君は求めず 罪ごと 抱けば 雨の跡形には 芽生えるものが 消えてゆく(ある) 独りきりで 真実の(眠る) 私を(涙を知り) 隠したまま 心の奥底へ(辿り着く) 旅に出たから 遠回りでも あの日の誓い いつか焦がれた 月の光を 瞼の裏に(あなたの影を) 浴びながら(探す) 君の跡形 ~Whites nen zai,rin o eclef~ 歌:霜月はるか、織田かおり、Annabel 作詞:日山尚 作曲:まにょっ Tu o i ar thia, 形なき欠片でも Ar dix Lip Aura, 触れない言葉でも もし君が願うのなら 想いは残る(そして) 届かないとしても 僕の唇 心を 繋げた 君の跡形から 始まる物語(ぬくもりは) 誰もが皆 鎖(とざ)されたすぐに 明日を(明日を知り) 探せなくて 立ち尽くして(諦めて)やがて 歩みを止めて 昔を想う それでも刻(とき)は 双子の針は 廻るのでしょう 戻ることなく 流れ続けて 別れても(走りながら) 定めに 逆らえず(終焉(おわり)へと) 満たされない心(幻想を) 壊してゆく(映した) 哀しいほど 意識さえも 鮮やかに(けれど) 塗り潰されて いつか交わる あの日の記憶 僕が惹かれた 約束の夜 旅路の果てに 月を見上げて咲く(蒼い花に) Tu o i ar thia, Ir o i Lip-Aura. Lr liss ar thia, Ar ol Lio-Aura... おわり编辑于2021/05/13更新