宝石歌词

宝石 - 井上麻里奈 (いのうえ まりな)
詞：浦由記
曲：浦由記
密やかに流れる歌聲に
そっと耳を澄ませて
白い月の溜息分け合うの
甘く口づけて
戀人のようだね
もっと抱きしめて
こんなに光る野原の暮れる方へ
君が一人で行くから
今は結んだ指の強さに
縋り付いて君の孤獨を離さない
小さな光はきっと
暗闇の深くに沈んでいるから
遠く微睡む寶石の夢
夜の底に二人で探してる
一つだけしかない名前で
私を呼んで欲しいの
まだ誰も知らない
世界の何　かで眠ってる
想い出と未來 ずっと輝いて
贖う傷の深さが
この想いを支えるような　がして
今は優しさよりも痛さで
凍り付いた君の心を溶かしたい
逃れることの出來ない影のように
いつも近くにいるから
君の落とした
の粒が指を飾る寶石
キラキラと
こんなに光る野原の
その向こうへきっと二人で行くから
今は結んだ指の強さに
縋り付いて君の孤獨を離さない
小さな光をきっと
暗闇の深くに見つけられるから
遠く寶石の眠りを探して
夜を越える力を信じてる编辑于2021/04/26更新